渋谷モクモクハブがGoogleMapに掲載されました
「渋谷モクモクハブ」で検索した時に、GoogleMapに掲載されるようになりました。
そういえばうちのシェアハウスがGoogleMapに載りましたー。ワーイ pic.twitter.com/6iLZKGP1HD
— ルーシュ (@ruushu) 2014, 3月 12
GoogleMapに掲載されました
2012年1月にシェアハウスを始めた当初は、まさかGoogleMapに載るなんて思いもよらず。個人の考えた「渋谷モクモクハブ」なんてテキトーかつインチキな名前が載ってるのを見た時は噴いた。
GoogleMapで検索するとどこになるのか
シェアハウスの名前でGoogle検索するとこのあたり。
渋谷駅から早足で歩いて13分45秒（自己ベスト）。普通に歩くと15分〜18分という立地。周りには駒場東大くらいしか大きな建物がないので、掲載が容易だったのかも？
建物ヒシメく渋谷のド真ん中ではさすがに個人の運営するシェアハウスが御GoogleMap殿に掲載されることはなさそう。
いつから掲載されるようになったのか
最初に確認したのが2013年3月4日。
さらに、GoogleMapではなくGoogle Web検索にMapが表示されるようになったのを確認できたのが3月20日。
「渋谷モクモクハブ」で検索するとついにGoogle検索画面にまで地図が出現するようになった。なんだよ、ランドマークかよ pic.twitter.com/mkZneGW23w
— ルーシュ (@ruushu) 2014, 3月 20
3月4日の時点ではWeb検索には出てこなかった気がするので、Googleデータベースの更新タイミングで掲載されたのかなーと推測。
まあこんな感じなのでしょう。
ストリートビューで見てみる
モクハブをストリートビューで見てみよう。
掲載前まではストリートビューに表示すらされなかったのですけども、ちゃんとストリートビューに載るようになった。
2013年夏ごろに撮影（個人所有のバイクが置いてあることや、自転車位置、ゴミの防鳥ネットなどから推測）されて、実際に掲載されるまで半年ちょっとかかってることがわかった。
せっかくなので近所も見てみる
せっかくストリートビューが更新されてるので近所を散歩してみる。
モクハブから歩いて40秒のセブンイレブンもくっきり見える。駒場東大前のセブンイレブンは休日の昼頃になると東大ラクロス部などに占拠され、せまい店内に40人ぐらいの学生たちがヒシメき合うのだが、残念ながらその様子は写っていない。
麻生太郎邸
ストリートマップが更新されたことで、麻生太郎副総理の邸宅もくっきり写っている。衆院選の終わった2012年10月ごろより渋谷区神山町の警備体制が厳しくなった（富ヶ谷交差点に警察車両が1年中止まっている）んですが、邸宅の前には24時間体制で警察が張り付いている。
B’z稲葉邸
残念！B’zの稲葉浩志邸は隠れて見えなくなってしまった！（少し前までは駐車場だったのでばっちり見えた）
今では石造り円形の建物が一部見える程度ですねー。
余談
個人の作ったモノでもランドマーク化されることが判明
— ルーシュ (@ruushu) 2014, 3月 20
あべのハルカスとかトーキョースカイツリーなどのランドマーク的な、そういう有名な建物しかGoogleMapには登録されないと思ってた。
DASH村作るより特徴のあるシェアハウス作ったほうが地図に名前載ることがわかりました。
— ルーシュ (@ruushu) 2014, 3月 12
DASH村ってたしか、地図に名前載せたい → 「村」としてなら人口の制限とかなくても認定されるからカンタンそう → よし、「DASH村」作ろう → やっぱり農業（第一次産業）は必要だよね
みたいなしち面倒くさいプロセスを踏んでいたような気がしますけども、そんなことせずカンタンに載ってしまった。
今後について
次はWikipediaに名前載るようがんばります。
— ルーシュ (@ruushu) 2014, 3月 12
がんばります。
（モクハブ編集長 ニタサカアツシ）
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